福知山線急行「丹波」のキハ58の出会い。もしかしたらキハ28の可能性もありますが.....。
EF58 36号機は製造途中の設計変更で35号機と共に初の流線形車体で登場しました。
旧車体の名残で側窓が通常のスタイルより多かった変形機として
ファンの方には人気がありました。
急行列車同士の出会い自体も、過去のものとなってしまいました。
大阪駅にて 1982年頃撮影
2007年07月
福知山線急行「丹波」のキハ58の出会い。もしかしたらキハ28の可能性もありますが.....。
EF58 36号機は製造途中の設計変更で35号機と共に初の流線形車体で登場しました。
旧車体の名残で側窓が通常のスタイルより多かった変形機として
ファンの方には人気がありました。
急行列車同士の出会い自体も、過去のものとなってしまいました。
大阪駅にて 1982年頃撮影
3月ダイヤ改正（東北・上越新幹線上野開業時）で中央快速線から撤退しました。
同年4月29日に、新宿-高尾間で正真正銘最後の「さよなら運転」が行われました。
付属編成を外した7連での運転でした。私も高校時代の3年間お世話になった電車、
最後の姿を見たくなって当日乗りにいきました。
欲をいえば10両編成かつ東京発で運転を望みたかったところですが、実際は
やむを得なかったのでしょう。
今なら予め会員募集して運行するのでしょうけれど、この時は有効な切符さえ買えば
誰でも乗れたので、往復とも満員（ある意味101系電車の本領発揮なシーンでは
あるわけですが）で座れませんでした。往復ともノンストップ（運転停車はあったかな？）で
運行されました。当日は天気もよくて、暑いくらいで側窓全開でした（笑）
私もかつて真夏、ガラガラの時は上下の窓共上に上げて、「全開走行」を楽しんだものです。
あれから20数年経過して、101系をおいやった201系もいま同じ立場を迎えつつありますね。
恐らく何らかの形で労いのセレモニーが行われるのでしょうね。
デビューの日に立ち会った者としては、最後も見送りたいとは思いますが。。。。
懐かしの中央快速シリーズはこれで終了します（とびとびもいいところでしたが）が、
また時折未アップの画像を載せていきたいと思いますので、またご覧頂けたら幸いに
存じます。
´◆／圭姫悗砲董―佝前
高尾駅にて
ぁ ／圭姫悗傍着後 高尾方は低屋根クモハ100－802でした
ァ …糠通い続けた新宿駅を後にする。
1985-4-29 撮影
東武伊勢崎線 五反野駅にて
2007-7-25 撮影
戸塚・東海道踏切にて 2007-2-11 撮影
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