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タイトルは、九州の特急とは関係ありません(笑

今日は横須賀へ、行ってきました。
横浜で用を足してから、京急の2100系快特で横須賀中央へ。

最近、普通電車ではたまに利用する区間ですが、クロスシートに身を委ねて
都会の風景から郊外、そしてトンネルの合間からほんの一瞬見える海を
見ると20数分でも旅の気分になります。
そういえば、金沢文庫の東急車輛には、東海道線用のE233系が出番間近の様子でした。

目的は、横須賀出身のアーティスト、渡辺真知子さんの30周年コンサートでした。
世間的には「懐かしの・・」人??(或いは「誰それ?」)でしょうが。。
ずっとファンやってきましたとは言い難いのですが、過去にはレコード(時代が!?)を
買って聴いていて、ヒット曲「かもめが翔んだ日」は大好きな曲の一つでもあります。

今年、私のひいきである千葉ロッテマリーンズの“応援ソング”に同曲が
スタジアムで流され、彼女も歌いに来た上スペシャルバージョンの
CDがリリースされた事もあり、是非一度本格的なライヴを見たいと思っていました。

年月を経たヴォーカリストには時に「声量落ちたな」など残念に感じる人も
いますが、贔屓目かも知れませんが彼女は2時間半、デビュー当時からのキーを
維持し続けると見える安定したヴォーカルを披露してくれました。
ゲストのアコーディオン奏者のcobaさんのパフォーマンスも楽しみ、あっというまの2時間半でした。

CD購入者対象の握手会で、初めてお話する事も出来(ってほんの数秒ですが)、
まるで30年来の恋人??にやっと巡り会えたが如く、楽しんで来ました。

街の写真も撮ればいいのに、横須賀中央駅の京急の写真ばかりですが(苦笑)。。。
まぁ、彼女も1000形なら乗った事あるでしょう(笑)、曲や歌詩が浮かんだ事もあったかも
知れません。
あと、購入のCDと頂いたサインに簡単なプログラムです。
ボビー・バレンタインからのメッセージも載っていました(笑