一昨日の記事「銀河」の前に通過した、EF65540牽引の博多発「あさかぜ2号」(後の「あさかぜ4号」)です。

なんとも中途半端な構図ですが・・・(汗)これでも、私がまともに撮れた
唯一のEF65P牽引の「あさかぜ」でした。
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客車は20系から24系25形に替わった頃でした。もう少し早ければ・・・(苦笑)
末期の「日本海」や「あけぼの」の最後尾をも飾ったのが記憶にも新しい
カニ24の100番台ですが、当時は切妻のなんとも不恰好な・・・と思ったものです。
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有楽町にて 1978年5月

上記列車の品川への回送待ち、東京駅12番線にて。
カニより一足先に切妻スタイルとなった、オハネフ25の100番台。上段固定化と併せて「合理化」の
象徴のようでした。「あさかぜ」は20系からいきなりこちらに替わったので(寝台そのものは広くなったことは
別として)余計につまらなくなったような印象が強かったように思います。
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※画像の傷、汚れご容赦ください