35年前の10月1日国鉄ダイヤ改正で、横須賀線と総武快速線が東京地下駅で繋がり
直通運転されるようになりました。
現在であれば、「総武横須賀ライン」などと愛称でもつくところでしょうか。
直通運転されるようになりました。
現在であれば、「総武横須賀ライン」などと愛称でもつくところでしょうか。
直通運転開始前、既に東京駅から地下ルート(東京トンネル)で品川駅まで顔を出していた総武線快速(左)と
東海道線と同じ線路を走っていた横須賀線の113系(1000番台)同士が、顔を合わせていました。
もう少しすれば、「同じ釜の飯を食う」仲間になるのです。
東海道線と同じ線路を走っていた横須賀線の113系(1000番台)同士が、顔を合わせていました。
もう少しすれば、「同じ釜の飯を食う」仲間になるのです。
東海道線下りホームに入線する横須賀線113系。隣は品川客車区で入換作業をしていたDD13。
東京トンネルを抜け出し、品川駅の総武快速線ホーム(現在の横須賀線上りホーム)へ入線する
総武快速の113系。
総武快速の113系。
折り返し、千葉方面へ戻るため再びトンネルへ潜っていく総武快速113系。
品川折返し時代は、ホーム片面のみ使用だったようです。
背後には、品川客車区で待機中の寝台特急群の姿がありました。
品川折返し時代は、ホーム片面のみ使用だったようです。
背後には、品川客車区で待機中の寝台特急群の姿がありました。
113系の前面表示は、各々「横須賀線」「快速」を掲出していましたが
直通運転開始後、暫くの間は白幕のままでした。
直通運転開始後、暫くの間は白幕のままでした。