1日目の運行を終えた「Y157記念列車」の485系、てっきり大宮へ回送され
また改めてきょう来るものと思っていたら、昨夜は横須賀にて留置とのことでした。
行けば良かった、と少々後悔でした。

そのようなお陰で、朝一番で石川町へ回送される姿を北鎌倉で待つことに。

通過しそうな時間になって、大船方向からは集約臨回送の185系・・・
鎌倉方の踏切は双方向の矢印が出ているし、これは被りも覚悟しましたが
なんとか回避、”国鉄形”同士の離合を収めることが出来ました。


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画像の185系の後ろ4両は0番台のC7編成でしたが、前6両は200番台のB5編成でした。
485系とは「新幹線リレー号」としてデビューした頃、上野口での”世代交代”の1シーンを
見せていた事でしょう。あれから34年の歳月が流れました。


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485系は塗装技術の向上があるのでしょう、往年の酷使状態のようだった頃とは違って
あまりにもきれいな姿で、逆に違和感を覚えますが引退とは勿体無く感じます。
東武8000系8111Fではないですが、鉄道博物館の保有にして”動態保存”とか
出来ないものか・・・と無責任ながら思います。


おまけ・・・今朝の北鎌倉某所にて。
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