2024(令和6)年目処に、新紙幣発行が発表となりました。

もう色々と報道されているので、今更私が言う事もないですが
10000円札の表面には、京阪電鉄や秩父鉄道を始め多くの鉄道会社創設に関った
実業家の渋沢栄一の肖像画が描かれ
裏面には、東京駅の赤煉瓦駅舎が描かれるとのことです。

渋沢栄一の出身地は、現在の埼玉県深谷市。
そういえば、高崎線の列車でこの駅を通った時
「渋沢栄一生誕の地」とかかれた看板を目にしたことを思い出しました。
そして深谷駅舎は、東京駅赤煉瓦駅舎を模した建築
この地に嘗て存在した、日本煉瓦製造の煉瓦が東京駅に用いられた縁とのことで
そのことも肖像画と共に、新札に東京駅が描かれることになったのでしょう。

中途半端な画ですが・・・5年前にこの駅を通ったときのもの。
車両は、いずれもここを定期的にはもう走っていませんが・・・。

211系電車と深谷駅舎。
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深谷駅に入線する、185系当時の特急「あかぎ」
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駅舎と「あかぎ」
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2014年1月